シンプルなシミュレーションRPG、
「ヴァンダルハーツ」。
めちゃ面白いね~!
自由合戦ができず、ぜんぜんフリーに動けないゲームだけど、
ストーリーがしっかりしているので、けっこう楽しめる。
そのストーリーは、
恐怖政治で民を支配し、反抗する勢力は一人残らず抹殺していく悪の帝国。
生きる希望のない民を助け、悪の帝国を瓦解するために立ち上がったアッシュとキースたち。
一人、また一人と、アッシュと共に戦う仲間が増えていくが、
仲間だった女アーチャーの裏切りによって、アッシュたちは異空間へと飛ばされ、キースたち3人は投獄される。
刑務所に囚われの身となった3人は、翌日の処刑を宣告されるが、
裏切り者、女アーチャーが、そっと牢屋の鍵を渡し助ける。
時同じくして、飛ばされた異空間から舞い戻ったアッシュたちは、3人を助けるために刑務所に突入する。
そして、激戦の末、敵をやっつけ、かつてのメンバーが再会する。
しかし、囚人を逃したかどで、女アーチャーが処刑されるとの報を受け、
アッシュたちは救出するべく敵陣へと向かう。
一度は裏切った者ではあるが、仲間を見捨てるくらいなら、自分たち戦士の存在意義はない。
そう、アッシュは思うのであった・・・。
ゲームなんて、
新しければ面白いというもんじゃない。
プレステ1の古いソフトでも、
こんなに楽しく、且つ感動できるゲームがあるんだね。
素晴らしい!