鳥山明氏が御逝去されて、多くの国から哀悼の意が示された。
『ドラゴンボール』って、世界中にファンがいるんだね。
わたくしは、大昔、ファミコンで、ほんの少しドラゴンボールのゲームソフトで遊んだくらいで、
ほとんどドラゴンボールは知らない。
人気アニメ、『名探偵コナン』も、プレステ2のアドベンチャーゲームで遊んだ時、初めて登場人物を知った。
それほど、アニメにはうといのである。
漫画を読む趣味は、10代で終えてしまったようで、小説の面白さを知ってからは、ほとんど漫画は読まなくなった。
テレビで放送されるアニメも同様、大人になってからは、『千と千尋』くらいしか見ていない。
しかし、ゲームは飽きることはない。
面白いもの、あんまり面白くないもの、そしてクソゲー。
いろいろあるけど、それなりにずっと楽しんできている。
わたくしが遊んだゲーム機は、この5機種のみ。
新しい機械を買う予定はまったくなく、まだまだプレステ3で遊ぶ予定。
たくさん面白いソフトがあるからね。
面白いソフトはいろいろあれど、
どちらかといえば、『テイルズオブ』シリーズみたいにアニメアニメしたものより、『真三國無双』、『LAノワール』みたいに、劇画タッチの方がいい。
まぁ、一旦、その世界に入ってしまえば、あんまり気にしなくなるけどね。
いまやってる『テイルズオブゼスティリア』だけど、操作の複雑さに悪戦苦闘しながらも、パーティーが6人になり、戦闘も楽になった。
途中、何度もやめようと思ったけど、ほんの少しやる気がアップした。
このゲームは、主人公の少年が、目に見えない霊的な存在を仲間にし、自分に憑依させて戦う。
戦う相手は、『憑魔』という、モンスターに憑依された人間や動物。
憑依というと、とてもオカルトチックなので、あんまり好きな表現ではないが、
現実の人間も、大なり小なり、明るい存在や暗い存在に影響を受けて生きている。
わたくしは、スピリチュアルな感覚をオカルト的には解釈しないので、既存の宗教にもまったく興味がない。
宗教は、とてもオカルトチックだからね~。
第一印象で、明るい(人、物)と思った存在のみ相手にしていれば、方向性を誤ることはないでしょう。